今回は今話題になっている森永チョコフレークの生産終了の報道によりメルカリで高額転売されています。
このように生産終了するものや、引退する人に関連する商品などが値上がりすることについて解説していこうと思います。
森永チョコフレーク生産終了は嘘?
森永チョコフレークが販売終了になるのは本当です。
しかし今回値段が高騰しているのは『日清のチョコフレーク』です。
その理由は、日清のチョコフレークが生産終了と勘違いしている方が多くコンビニなどでも売り切れになっているようです。
定価は120円ですが高いものはメルカリで500円で売れているものもあります。
このように仕入れしたら利益が出る状態になっています。
このように値段が高騰する状態になる理由と、
今後このような商品を仕入れて利益が出るように詳しい説明をしていきます。
値段が高騰する理由。
これは商品が手にはいらなくなると欲しくなるという人間の心理に基づいて人気になったり、最後にもう一度食べたいなという思いになり需要が増えるわけです。
需要が増えて供給が減ることになるので必然的に値段が高騰することになるわけです。
物販をする上で価格を決定する需要と供給の関係を意識することは非常に大事になるわけです。
では今後そのような商品になるものなどをどのように見つけていけば良いかを説明します。
価格が高騰する商品を見つける方法。
価格が高騰するのは大きく分けて以下の二つです。
1,商品などの生産終了
これはお菓子やアイスなどで多いですが人気の商品が販売終了になった時に起こるものです。
このような生産終了になる情報はネットで生産終了予定のお菓子など様々な方法で検索すれば結構簡単に見つけることができます。
2,有名人が引退や事件や死亡した時
有名人が引退する場合や事件や死亡した場合に価格が高騰する場合があります。
例えば最近だと安室奈美恵が引退することになり軒並み関連グッズが高騰したりスマップの解散などでもCDなどの価格が高騰しました。
他にもニュースに取り上げれるような事件や死亡などがあれば例えば歌手ならそのひとのCDなどが高騰する場合が多いです。
まとめ
このように需要が増えて供給が減ると価格が上昇することになります。
物販をする上ではこの価格を決める、需要と供給について意識してみると良いでしょう。
今度は高騰する商品の仕入れについて解説していきたいと思います。
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