せどりの仕入れ先ランキング【永久保存版】メルカリ仕入れが最強なのか?

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せどりをする際に重要なのは、何よりも利益を出すことです。

 

どれだけ人気の商品でも、定額で仕入れてはあまり意味がありません。

 

もちろん、局所的な品薄商品、入手困難な希少商品、プレミアのついた商品などは例外ですが、最も重要なのは「安く」仕入れることなのです。

 

加えて、「利益の出る」商品が売っている場所を選択しなければなりません。

 

そこで、ここでは安く仕入れるための仕入先をランキング形式で発表していきたいと思います。

 

・仕入れ先ランキング紹介!

 

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5位から順に紹介し、それぞれのメリットについてまとめていきましょう。

 

ジャンルは絞っていないので、せどりで扱うジャンルによっては紹介したもの以外によい場所があるかもしれない、という点に注意してください。

 

5位 ブックオフ

 

かなり有名な全国チェーンです。

 

かなり安く商品が売っていることがあり、さらに扱う商品も雑多なので非常に有用な実店舗だといえます。

 

ブックオフで仕入れるものはがやはり多いでしょう。

 

品揃えも良くセールになってることなどもあり本のせどりなどにはオススメです。

 

ただし、探すのが大変であるというデメリットがあります。

 

特に雑多な280円棚からネットで高く売れるものを探すのは手間です。

 

スマートフォンでバーコードを撮影するとアマゾンの価格を見ることができるアプリも存在していますが、「店内撮影禁止」と書かれているお店もあるので注意しましょう。

 

4位 ハードオフ

 

ブックオフと看板の色とロゴの色が似ているので系列店に見えるかもしれませんが、全く別のお店です。

 

ジャンルの雑多っぷりはブックオフ以上で、商品の種類に関してはかなり多いといっていいでしょう。

 

ネット相場を調べたうえで商品の価格設定を行っている店舗はもちろんありますが、その方向に詳しくない店員を雇っていない場合はかなり安めな価格設定をしていることがあります。

 

特に値段が流動的な商品は雑多に定額本コーナーにおいていたりするので、チェックする価値があるのではないでしょうか。

 

また、「ハード」という名前通り、CD、DVDといった商品は強い傾向にあります。

 

サウンドトラックなど、有用な商品も多いので、ぜひ探してみてください。

 

またそれ以外にも家電系は結構仕入れやすくて僕自身も仕入れなどをしています。

 

またジャンク品せどりを行っている方にはかなりオススメです。

 

3位 ヤフオク

 

言わずと知れた、日本最大のオークションサイトです。

 

実店舗ではないので商品を探すことは簡単ですし、そのうえ商品の種類も大変多いと、大きなメリットがあります。

 

もちろんジャンルを絞って検索することができるので、自分の欲しいジャンルを検索することが可能です。

 

文字検索によって特定の商品をダイレクトに表示することもできるので、せどりの仕入先としては大変有用だといえるでしょう。

 

また、値段をつけるのは個人なので適当に値段つけをしている人も多く、そうした商品を落札できればかなり高い利益率を誇ります。

 

特に、定期的に商品を巡回している人があまりいないような商品ジャンルは狙い目だといえます。

 

ただし、オークションという関係上、その商品を定価より少し高くても欲しいという人とぶつかってしまうことも多くなっています。

 

ことヤフオクは最大級のオークションサイトなので、需要がかみ合ってしまうことも少なくありません。

 

そうなるとせどりを狙う身としてはおとなしく引き下がるしかありませんし、そのせいで収入が安定しないこともあります。

 

安定性という面から見ると、デメリットも決して無視できない仕入れ先だといえるでしょう。

 

ただ、実店舗と比較すると仕入れがしやすいのは確かです。

 

思わぬ幸運を手に入れることができることもあるので、適時リサーチしておきましょう。

 

第2位 ラクマ

 

こちらは楽天の経営するフリーマーケットアプリです。

 

インターネット上の取引で完結するフリマアプリで、手数料が安いことでも知られています。

 

やはり素人の方が適当に値段付けをするので安く仕入れやすく、さらにネット上であることからリサーチも簡単です。

 

商品の販売先としても有用なラクマですが、当然仕入れ先としても有用だといえます。

 

また、直接交渉をすることも可能です。

 

特に色々な商品を対象にせどりを行っている方にとってはかなり有用な仕入れ先でしょう。

 

その理由としては、販売手数料が安いのでその分安く購入出来たり、値下げ交渉がしやすい点などがあります。

 

加えて、普及率が低いのか、ユーザー層が薄いのか、素早く売れる商品とそうでない商品の幅がかなり大きくなっており、それに伴って商品の流れがメルカリほどはやくありません。

 

このあたりは仕入れ先としてはデメリットであるといえるかもしれません。

 

第1位 メルカリ

 

上述したサイトや実店舗のデメリットとメリットを比較して考えてみると、

やはりメルカリが最も有用な仕入れ先だといえるでしょう。

 

メルカリは日本最大級のフリマアプリで、ダウンロード数は6000万以上と発表されています。

 

手数料は10%と高額ながらも日夜多くの取引が成約しており、フリマアプリで仕入れるのならば最高の仕入れ先だといえるでしょう。

 

もちろんオンライン上で取引が成立するので商品のリサーチも便利で、しかも簡単です。

 

ただ、手数料の関係で高額な値段設定をしている方も少なくありません。

 

実店舗の中古品と同様の値段に設定しているひともいるので、商品に関する知識が重要になります。

 

おすすめはジャンルごとの商品の流れも非常に多く利益の出る商品が本当にたくさんあります。

 

過去に出ている商品の大きな値下げなども可能なのがメルカリのメリットです。

 

・まとめ 仕入れ先に使う店舗の条件について

 

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便利さ、安さなど、様々な面からやはりメルカリが最高の仕入れ先だといえるでしょう。

 

しかしながら、ジャンルによってはメルカリよりも安く仕入れられる店舗であることもあります。

 

セールなどを狙って店舗で仕入れ先にするのもいいでしょう。

 

仕入れ先に使うための条件は、古品を販売している」「値段のつけ方がインターネット相場よりも安め」「特価品がある可能性がある」の3つです。

 

これらの条件のもと、地域で仕入れ先を開拓してみるのもいいかもしれませんね。

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